資本主義

「株主重視」になれば、当然のことながら「労働者軽視」になっていく

トマ・ピケティが言うように、資本が生み出す配当や複利は労働賃金を超越し、いったん生まれた冨の集中化は極度なまでの格差を生み出す。その格差はますます広がっていき、膨大な底辺が極貧に落ちる。 すでに2018年の段階で『世界で最も裕福な8人が、世界の貧困層36億人に匹敵する資産を所有している』と国際NGOオックスファムは発表している。 富の偏在は今も継続している。10年から20年のうちに、冨の集中はさら […]

平等な社会はもう実現している。99%が貧困に収斂する平等社会だったが

2020年の大統領選挙に、再び「あの男」が参戦する。あの男とはバーニー・サンダース氏のことだ。 現在、民主党系の議員の中では最多となる選挙資金を抱えるようになっており、再びサンダース旋風が吹き荒れるかもしれない。 前回の大統領選挙でバーニー・サンダースは、ずっと「富が1%の富裕層に集まるのは間違いだ」と叫び続けてきた。 「アメリカを変える唯一の方法は、ウォール街と大企業に立ち向かう勇気を持つことだ […]

たった「これ」だけで、すべての人は「カネを所有する」ことになる

当たり前のことだが、投資するためには投資資金が必要だ。この投資資金はどこかから湧いて出てくるものではない。個人が自分で投資をしようと思ったら、最初は投資よりも何よりもカネを貯めなければならない。 そのため、資本主義が続く限り、最初に最も重要な資質は「カネを貯めることができる」かどうかにかかっている。それができるかできないか。それも、若い頃からそれができるかどうか。そこで、もう人生は分かれていると言 […]

「自分は努力しない」という生き方を、合理的に実践する方法を学ぶべき

(この記事はメルマガにて全文を読むことができます) 努力するのは重要だ。しかし、努力は報われないこともある。才能を磨くのは重要だ。しかし、才能は認められないこともある。カネを稼ぐために必死で働くのは重要だ。しかし、労働量に見合った賃金がもらえないこともある。 私たちは容赦ない資本主義の中に生きている。必ずしも聡明で知的で能力がある人が成功するとは限らないことを自分やまわりの人たちをつぶさに見て気づ […]