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米中新冷戦は長引くが、これによってアメリカに賭ける戦略は終わるのか?

米中の貿易戦争が過熱している。アメリカは2019年5月10日に中国の2000億ドル相当の輸入品に対する関税率を25%に引き上げているのだが、これで終わりではない。 トランプ大統領は「G20で習近平が首脳会談に応じないのであれば、関税をもっと引き上げる」と威嚇している。習近平は追い込まれているので、どこかでアメリカと妥協せざるを得ない状況になっている。 しかし、トランプ大統領の言う通りに妥協すると、 […]

第一線を離れてからも要領良く資産を増や続けるビル・ゲイツを観察せよ

2019年3月、フォーブス誌は世界長者番付2019年版を発表している。トップはアマゾンのCEO(最高経営責任者)であるジェフ・ベゾスで、2年連続で「世界一の富豪」になった。 ジェフ・ベゾスはもちろん現役の経営者であり、いまや世界最強とも言える経営者となっている。 下半身スキャンダルや離婚問題で名声に若干の傷が付いたが、経営手腕はまったく衰えていないわけで、今後も長きに渡って世界長者番付の上位に君臨 […]

投資金額・投資手法・投資対象がリスクなのではない。本当のリスクとは?

株式投資は、体力ではなくて知力がモノを言うので、若ければ若いほど有利になるわけではない。また資金が大きければリターンも大きいので有利に見えるのだが、失敗したら損失額も大きいので一概に絶対有利であるとも言えない。 そのため、株式投資はどの年齢から始めたとしても何ら問題はない。早ければ20代で始める人もいれば、60代で始める人もいる。 最近は株式の情報がインターネットに満ち溢れており、さらに少額でトレ […]

武器としての断捨離。資産を増やすために「断捨離」を利用する考え方

アメリカでは今、片づけコンサルタントの近藤麻理恵氏が大人気で、ネットフリックスに番組を持って大ヒットし、今やアメリカでも知らない人はいないほど有名な日本人になっている。 彼女は、ただ単に「片付ける」「捨てる」を教えているだけではなく、愛情を持ってモノと大切に接するという精神(スピリット)も同時に教えている。 「モノに感謝する」というのは多くの日本人は自然に感じるのだが、捨ててしまう服であっても「あ […]

不労所得は買える。30万円あれば1日分、300万円あれば10日分が手に入る

日本のコンビニ経営者は24時間365日、本部に酷使される奴隷労働であるというのが知られてくるようになって、コンビニ経営は岐路に立っている。 コンビニの便利さと引き換えに奴隷化されるオーナー達に伝えたい、もっと賢く生きる術=鈴木傾城 https://www.mag2.com/p/money/669871 コンビニは多くがアルバイトやパートを雇うのだが、彼らの賃金は時給で換算する。この時給は、全国一律 […]

成功体験は行動を強化する(1)。スキナーの強化理論が自分にもたらすもの

破滅するほどパチンコにのめり込む人は、パチンコで一度も勝てなかった人ではない。彼らはパチンコで何度か勝っている。別の言い方をすると、彼らはパチンコによって「成功体験」を得た経験を何度も持っている。 だから、成功体験を再び再現するためにパチンコに向かい、それが習い性になり、結果的に破滅していくのである。これはパチンコだけではなく、公営ギャンブルでもカジノでもFX(為替証拠金取引)でも同じだ。 サラリ […]

「金持ちになった人の75%はビジネスマンだった」という事実を見て考えよ

莫大なカネを稼ぎ、派手な高級スポーツカーを乗り回し、連日のようにセレブとパーティーに明け暮れる。休日にはハワイかどこかのリゾート地で高級ホテルで豊かなバカンスを過ごし、都内のハイセンスなマンションに暮らす。 また、彼らは同じレベルと趣味の金持ちと付き合うので、交友関係も多彩で華麗だ。生活も服装も言動も派手なので、マスコミも常にこうした人たちを追いかけて、ますます派手さに磨きがかかる。 億超えの資産 […]

相場の変転は正確に読めないが、読めなくてもうまく立ち回る方法がある

世の中は何が起きるのか分からないが、いったん何か起きた時、予想もつかない方向に私たちは巻き込まれる可能性がある。 ビットコインが大暴騰していた頃、ビットコイン狂想曲は日本中を席巻した。当初、ビットコインが10倍以上もの値上がりをするとは誰も想像していなかった。だから人々はビットコインの相場に目を見張り、「この大きな波に乗り遅れるな」と言わんばかりにビットコインに群がり、踊り狂った。 しかし、201 […]

何もしないことで金が手元に残る最強の方法と、それをさらに強化する方法

必死で働いていて月20万円の給料が手に入っているとする。今のところ、環境的にも精神的にも、副業をする余裕も時間もない。しかし、もう1万円を余分に手に入れたい。どうするか。 手に入る収入が一定で、それでも何とか1万円を余分に手元に残るようにしたいのであれば、何かに使っている1万円を使わなければいい。つまり、何らかの事情で収入の極大化ができないのであれば、支出の最小化を図る。 副業でアルバイトをして一 […]

フィンテックは世の中を変えるが、それを自分の投資に織り込む賢い方法

紙の紙幣など、もう終わりだ。だから銀行は否応なしに変革が求められている。どのように変革するか。キャッシュレスに向けて変革するのだ。すでにキャッシュレスの時代は避けられない。 このキャッシュレスを支えているのがインターネットとコンピュータである。資本主義の世界では「マネーなしには回らない」のだから、次はマネーとITをうまく結びつけて、そこで独占をつかみ取った企業が巨大企業になっていく。 マネーをIT […]

「投機で人生の一発大逆転をしたい」という夢を食い物にする存在がある

2017年1月1日にビットコインを11万6761円で買って、2017年12月17日あたりに218万8876円で売っていたら、18.75倍の儲けを手にしていた。仮に100万円分のビットコインを買っていたら、その18.75倍だから1875万円になっていた。 たった1年で、100万円が1875万円。かなりのボロ儲けだ。仮に1000万円を突っ込んでいたら、1億8750万円である。実際、2017年に暴騰して […]

「貯金」と「年金」は、100%の確率で劣化する自分と深く結びついている?

資本主義の世界で生きるに当たって、「貯金」や「年金」が必要なのはなぜなのかを考えたことがあるだろうか。多くの人は働いている間、ずっと「貯金」を続けるのだが、その大きな理由は老後に備えるためだ。 では、なぜ老後のために貯金が必要なのか。それは、老後になると自分の身体が劣化し、体力が喪失し、働けなくからである。「働く体力を喪失したと同時に死ぬ」のであれば貯金は必要ない。 世の中はそうなっていない。働く […]

ウォーレン・バフェットは集中投資をしているが見過ごしてはならない裏側

投資部門の中で一冊の重要な書物がある。バートン・マルキール氏の名著『ウォール街のランダム・ウォーカー』だ。 2019年1月16日、アメリカの金融市場に大きな足跡を残した資産運用会社の創始者であるジョン・ボーグルが亡くなっているのだが、このジョン・ボーグルとほぼ同じ主張をしているのがバートン・マルキールである。 ◆「プロよりも市場平均の方が強い」と主張し続けた異端者ジョン・ボーグル https:// […]

バフェットが胆力を見せる時、私たちも同様のことをしなければもったいない

ウォーレン・バフェットが莫大な資産を築き上げた初期の頃のよく知られた投資のひとつとしてアメリカン・エキスプレスがある。 バフェットは今もこの企業の株式をずっと保有し続けているのだが、バフェットがこのアメリカン・エキスプレスに投資したのは1963年だった。 この頃、アメリカン・エキスプレスは経営上のトラブルに巻き込まれて株価が暴落していたのだが、実はもうひとつアメリカの歴史を震撼させる巨大事件によっ […]

これから始まる巨大なイノベーションの波から確実に利益を取り込む方法

GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)はアメリカを代表する優良企業なのだが、いよいよ、それぞれの企業が固有の問題を抱え始めている。 グーグルは検索の恣意性、著作権問題、独占禁止法問題が問われつつあり、フェイスブックはユーザーの個人情報漏洩問題で試練にある。アップルは革新性が失ったと思われるようになり製品の高額化によってユーザーが離れつつある。 アマゾンはクラウド部門以外は売上が急 […]

暴騰や暴落がやって来たら、社会に迎合してしまうことが自滅行為となる

2018年の前半は、株式市場も世の中も比較的好調だった。しかし、アメリカと中国の貿易戦争が次第に苛烈なものになっていくと、秋頃から急激に世界経済が変調をきたすようになり、アメリカの株式市場は崩れ始めた。 楽観的な論調は一瞬にして吹き飛び、パニックが渦巻いた。 世の中は平穏な時期が延々と続くことが多い。しかし、ある瞬間に世の中が突如として動乱に入り、次々と予測不能な事態が起きる。2018年の後半に起 […]

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