ゴールド

不安の象徴であるゴールドが上がり、同時に楽観の象徴である株式市場も上がる

「自国通貨が信用できない」と思う国に住んでいる人々は、紙幣を貯め込んでも無価値になるかもしれないので、何とか他の「価値あるもの」で保有できないかと常に思う。「紙幣の代わりになる安全な資産」は、途上国では切実な要請なのである。そんなものはあるのか。ある。それが金(ゴールド)だ。(鈴木傾城)