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人口減と少子高齢化が進む日本で不動産は救いになるのか?

(この記事はメルマガにて全文を読むことができます)人口が減っていく一方の国、少子高齢化の国、経済が衰退していく国の不動産は、基本的に地方から価値を失っていく。 人がいなくなり、子供や若者もいなくなり、外部から新たな流入がなくなると、その地は荒廃していくしかない。 人がいないとビジネスが成り立たないので、あらゆる店がなくなる。医者もいなくなり、公共施設がなくなっていく。そうすると、ますます人がいなく […]

資本主義は乗っ取られ、個人は搾取構造の中に放り込まれた

(この記事はメルマガにて全文を読むことができます)すでにこの世を制覇したのは多国籍企業であり、資本主義は多国籍企業の有利な税制、システムに作り替えられていった。 多国籍企業は莫大に稼ぎ、個人はどんどん賃金が下げられていくが、税制は個人に苛酷であり、多国籍企業に対しては甘い。これはアメリカや日本だけの話をしているのではなく、ほぼすべての国で言えることだ。 グーグルやアップルも堂々とタックスヘイブンを […]

うまく立ち回るというのは、現実主義者になるということ

(この記事はメルマガにて全文を読むことができます)ゴールドマン・サックスはアメリカ政府と通じてインサイダー情報をたっぷり持つ。そして、世界各国の国家や政治家にアドバイスをする環境の中でさらに情報収集をする。 ゴールドマン・サックスはリーマン・ショックの渦中でも顧客にはサブプライム債を売りながら、自分は空売りを仕掛けて生き残った。それがゴールドマン・サックスだった。 そのコールドマン・サックスの現在 […]

イノベーションが生まれる余地のない絶望大国に投資するな

(この記事はメルマガにて全文を読むことができます)かつて作家に邱永漢という人がいた。この人は作家であるにも関わらず、一時は「お金持ちの神様」と言われるほど資産運用に鋭い嗅覚を持って巨万の富を築いた希有な人だった。 頭の回転が猛烈に速く、行動力もある人だった。 この人は1990年代の日本の株式バブル崩壊以後、日本の混迷は長引き長い低迷に入ることを予見し、それ以後は中国に投資の矛先を変えて、自分が中国 […]

史上空前の時価総額を享受しているアメリカの軍産複合体

オバマ大統領は2013年9月10日のテレビ演説で、「米国は世界の警察官ではないとの考えに同意する」と宣言した。もうアメリカは世界が混乱しようがどうなろうが、知ったことではないと言ったも同然だった。この当時、中東は2011年から始まった民主化運動の流れがシリアに波及しており、中東全域がめちゃくちゃになってしまっているところだった。 ここからイラク・シリア一帯は暴力の渦に巻き込まれてISISという狂気 […]

私はリスクも取らず10%の配当をコストゼロでもらっている

(この記事はメルマガにて全文を読むことができます)馬鹿げた話がある。「個人向け国債」の話だ。 日銀がマイナス金利の導入を決定した後、個人向け国債は3年固定も5年固定も10年変動も、いずれも「0.05%保証」になったので、これが人気を呼んでいるというのだ。 なぜ「0.05%」のような雀の涙が人気なのかというと、もはや普通預金の金利が「0.001%」という限りなくゼロに近いものになってしまっているから […]

勝手に増える。リアルな魔術の恩恵に浴するためにすべきこと

(この記事はメルマガにて全文を読むことができます)スペイン最大の、そして小売業界最大の資産家はアマンシオ・オルテガである。 アマンシオ・オルテガは、ZARA(ザラ)というブランドを擁するアパレルメーカーの創始者であり、この企業の「株式価値」が増大化したために、今やビル・ゲイツにも匹敵する資産家となった。価値ある株式を大量に保有しているのである。 ビル・ゲイツは言うまでもなくマイクロソフトの創始者だ […]

「金融資産は無価値になる。現物資産を買え」は単なる脅し

実物資産は、ゴールド、プラチナ、美術品、宝石のような、「そのもの自体に価値がある資産」を指す。ゴールドの指輪もダイヤモンドも立派な実物資産だ。金融資産と違って、実物資産は「形がある」ということからして人々に安心をもたらす希有な資産であり、それ自体には価値がない株式や債券のような「金融資産」とは違った安心感がある。 しかし、皮肉なことに実物資産が資産の中で一番「素人が手出しをしてはいけない資産」であ […]

「アメリカは終わった、株式は終わった」と聞いたら歓喜せよ

(この記事はメルマガにて全文を読むことができます)優良株式が市場の暴落につられて下落したとき、あるいはほどほどの値段になったとき、その株式を大量に買って保持しておくというのは、すべての国の、すべての市場で有効な手段となる。つまり、日本の株式市場でも、ヨーロッパの株式市場でも、タイや中国等の新興国の株式市場でも、中東の株式市場でも、まったく事情は変わらない。 「優良企業の株式を安く買って長く保持する […]

投資額が小さいなら逆に資金を倍増させるのがたやすい理由

(この記事はメルマガにて全文を読むことができます)投資額は小さいと意味がないと考える人は多い。なぜなら、3%の配当をもらえる株式に100万円で投資したとしても、1年間で「たかが」3万円にしかならないからだ。 現在の銀行の金利は0.001%なので、100万円を預けても10円にしかならず、それにくらべたら3万円は大いに意味があるのは間違いない。 とは言っても「たかが3万円」と思う人も多いのも事実だ。3 […]

収奪の社会になっていても、自分の分け前を手に入れるべき

(この記事はメルマガにて全文を読むことができます)資本主義は、呼び名こそ資本主義だが、いつの間にかそれが昔と違うものになったということに気付いている人はあまりいない。 グローバル経済は資本主義を進化させた。より企業を効率化させる方向に進化させていき、その過程で「利益の最大化」をとことん追求するようになっていった。 「利益を最大化」させるためには、単純に言えば「売上を上げる」という方法と「コストを削 […]

暴落を利用して、無限キャッシュ製造マシーンを手に入れよ

(この記事はメルマガにて全文を読むことができます)中国を成長させて、それを世界経済の成長エンジンに仕立て上げていた動きは2015年後半の上海株式市場のバブル崩壊で重大な局面を迎えた。 中国に取って代わるグローバル経済の成長エンジンはもう消えたので、次の成長エンジンが見つからない限り、グローバル経済は混沌とした闇の中で、激しい乱高下を繰り返す。 こうした悲観主義の中で、日本を含む全世界の株式市場は乱 […]

長期保有には合理的な判断だけでなく「ある感情」も必要だ

(この記事はメルマガにて全文を読むことができます)フィリップモリスというタバコ会社がある。グローバル社会の中で嫌われ、叩きのめされ、いじめられ続けている会社だ。何しろ、売っているものが問題視されている。タバコである。 今やタバコは有害物質であると言われ、タバコを吸っている人はどんどん肩身が狭くなっている。 フィリップモリス社もサイトでタバコの宣伝はまったくしていない。 宣伝どころか、タバコは健康を […]

「住宅は資産」という幻想で誰があなたをカモにするのか?

リストラが当たり前の時代になったら、買ってはいけないものの筆頭は「自宅」となる。その理由は簡単だ。35年に及ぶ長期ローンで住宅を手に入れても、リストラされた瞬間に収入が消えて苦境に落ちるからである。 長期ローンというのは、「莫大な借金」だ。住宅という何ら利益を生まないモノのために凄まじい借金を抱えて、自分の労働で返さなければならない。もう終身雇用の時代でもないのに長期ローンを組むというのは、あまり […]

世の中が大混乱したら、逆に実物資産の方が危うくなる理由

世の中が混乱したら、言うまでもなく貴金属や芸術品のような実物資産も二束三文になる。コレクター商品、稀少な宝石、デザインされた宝飾品、絵画、骨董品、高級自動車……。 こういったものはすべてガラクタになる。まず第一に、世の中が混乱に見舞われたら、実物資産に価値を見出す人はいない。買い手が突如として消えるのだ。つまり売る側が弱者になる。 実物資産を持った人がそれでも売りたいという話になれば、足元を見られ […]

東南アジアの株式市場で起きていた「はめ込み」と収奪の歴史

東南アジア圏も、インド圏も、かつては「旅行」だけの関心だったが、今は「投資」という観点がここに加わり、注目されるようになっている。 特に最近の東南アジアに関する話題と言えば、もう「投資」の関心だけに絞られていると言っていい。 2000年初頭のITバブルが崩壊したあと、ゴールドマン・サックスはBRICSという概念を作って投資家の資本を新興国に向けさせた。 さらにリーマン・ショック以降、2009年から […]

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