「現代資本主義の魔術」を身につける絶好の機会を見逃すな

「現代資本主義の魔術」を身につける絶好の機会を見逃すな

(この記事はメルマガにて全文を読むことができます)トランプ大統領が貿易戦争を仕掛けて全世界の株式市場が不安定になり、アメリカも一本調子に上がってきた株式市場が調整を見せるようになっている。これはピンチなのかチャンスなのか。

はっきり言おう。莫大な資金も、インサイダー情報も、専業の経済アナリストによる分析チームも持たず、レバレッジも賭けない個人投資家にとって、これは大きなチャンスである。ピンチではない。逆だ。チャンスだ。

なぜか。米国株式市場は年率約7%のリターンが期待できる有望な市場であり、この市場が低迷するということは価値あるものが安く買えるということに他ならないからだ。

イノベーションを起こしているのはアメリカ企業であり、グローバル化に最も最適化しているのもアメリカ企業であり、ブランドと信頼を持っているのもアメリカ企業である。

日本企業でもなく、中国企業でもない。アメリカの企業群だ。だから、優良なアメリカ企業への投資は、これからも年率7%近いリターンが得られる確率が相当高い。

株式市場が調整し、下がり、低迷し、悪材料によって叩きのめされているときというのは、超優良多国籍企業の株式を大量に仕込めるときなのである。(鈴木傾城)


プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい)

作家、アルファブロガー。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」を運営している。「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」を発行、マネーボイスにも寄稿している。

より配当率が良くなった株式を、より多く増やせる

買い値を割ると、多くの人は疑心暗鬼と猜疑心と不安と恐怖にとらわれる。そして「失敗してしまった。失敗したのだから売らなければ」と考える人が多数派だ。

しかし、利益をきちんと出し続けている企業というのは、当たり前だが配当もきちんと出すし、利益が上がってるのであれば会社の規模も膨らむ。そうであれば、落ちた株価はいずれは正当な価値に収斂していく。

つまり売る必要はさらさらないし、動揺する必要もない。買い値を10%割ったら、それは配当再投資で10%分余分に買えるということである。

しかも、株価が下がった分だけ配当率も上がっているのだから買い増しすればするほど有利になる。

リーマンショック時は超優良企業も株価が50%以上も下がったのだが、それは優良企業の株がそれまでの半額で手に入れられたことを意味していたのだ。

そこで売り飛ばしていた人は大損失に見舞われたが、そこで買えた人は2013年以後に資産が雪だるま式に増えるのを、ただ見ているだけでよかった。

若干の調整で買い値を割るかどうかは「年率7%のリターン」の前ではまったくどうでもいい話だ。買い値を割れば「より配当率が良くなった株式を、より多く増やせる」というのが重要なポイントなのだ。

長期投資家は半年や1年で株式を売るわけではない。10年も20年も持つ。その期間、延々と配当再投資を続ける。そうであれば、その間はむしろ株式市場は低迷している方がいい。

長期投資家にとって、株式市場が低迷しているときこそ気合いを入れるべきときなのだ。

株式市場が上昇しているときは配当再投資を繰り返す以外はむしろ何もしない方がいい。相場が高いときは買える株数も少なく、配当率も低いからだ。

株式市場が調整を始めてそれが長引く気配がしたら、生活をダウングレードする覚悟をしてでも株式市場に「買い向かう」姿勢に生活を変えなければならない。チャンスを最大限に生かすというのは、そういうことだ。

・・・

(この記事はメルマガにて全文を読むことができます)

(メルマガの登録は以下を参考にして下さい)


「2017年まぐまぐ大賞」の総合大賞5誌に選ばれたメルマガです。この記事はメルマガにて発行され、メルマガにて全文を読むことができます。1週間に1度、日曜日にメルマガでの発行を行っております。

過去の配信は、こちらをご覧下さい。

鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編については、上記の画像をクリック、もしくは、こちらをご覧下さい。発行に至るまでの経緯等についてはこちらに書いております。

【ご注意】

ご登録頂いてメールが届かない場合、こちらにてお問い合わせ下さい。再発送等も、こちらで行います。

http://www.mag2.com/info/renew/webmail.html
読者さん窓口:reader_yuryo@mag2.com

 

(ダークネス「メルマガ編」が電子書籍になりました。画像クリックでアマゾンの販売ページに飛びます)
(ダークネスの記事が電子書籍になりました。画像クリックでアマゾンの販売ページに飛びます)

鈴木傾城 – マネーボイス掲載記事一覧

 

http://bit.ly/2vUKg9Q

鈴木傾城のDarknessメルマガ編

CTA-IMAGE 有料メルマガ「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」では、投資・経済・金融の話をより深く追求して書いています。弱肉強食の資本主義の中で、自分で自分を助けるための手法を考えていきたい方、鈴木傾城の文章を継続的に触れたい方は、どうぞご登録ください。

メルマガカテゴリの最新記事