「一生カネに困らなくなるための生き方」として第一歩を踏み出すために

「一生カネに困らなくなるための生き方」として第一歩を踏み出すために

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国外を旅していると、同じく旅をしている同類に会って話すことがある。その中で「旅費や生活費を借金でまかなっている」という旅人もかなりの数で見かける。

言うまでもないが、旅の間は「働いていないのにカネがかかる」状態になっている。東南アジアは生活費や交通費が安い国が多いが、それでも長期になればなるほど金銭的ダメージは深まっていく。

貯蓄が十分でなければ借金をするしかない。誰から借りるのか。

日本貸金業協会が発表した『資金需要者等の現状と動向に関するアンケート調査結果』をのぞき見てみれば、その実態が分かる。

消費者金融(サラ金)の借入金使途で、最も多いのは何か。それは圧倒的に「趣味や娯楽」での使途である。借入残高ありの比率で見ると、ほぼ半数近くが「趣味や娯楽」なのである。

そして、この「趣味や娯楽」のカテゴリーの中に「レジャー・旅行」が含まれている。「借金して旅する」という人は決して珍しくないのである。(鈴木傾城)


プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい)

作家、アルファブロガー。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」を運営している。「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」を発行、マネーボイスにも寄稿している。

ここで注目すべきは「金額」ではない。「哲学」である

当たり前の話だが、借金には金利がかかる。借りるカネによって金利の上限が変わってくるのだが、15%から20%の範囲であると考えればそれほど外れていない。

銀行にカネを預けた際の利息が0.01%だとか0.02%の馬鹿げたものであるのを考えると、この15%から20%の金利がいかに重いものであるのかが分かるはずだ。

仮に1回の旅行で総額30万円ほどがかかったとしたら、これをまるまる借りたら15%が上乗せされるので、旅費は34万5000円かかったことになる。早い話をすれば、借金をして旅行をするとその瞬間に金融機関のぼったくりの餌食になる。

最近の消費者金融は銀行が運営しているケースが多いのだが、銀行のやっている商売は金利から見ると「ぼったくりビジネス」なのである。

ところで、150万円を3%の配当を出す株式に投資している人がいたとする。この人がもらえる配当は4万5000円になる。

旅行代を総額30万円をまるまる消費者金融で借りた人は4万5000円を余分に返さなければならないのだが、150万円を3%の配当を出す株式に投資している人がこの配当を旅費に回したとしたら、4万5000円が浮くのである。

一方は金利を払う必要があるので4万5000円を損して、一方は何もしなくても配当がもらえるので4万5000円も得する。旅行の回数が多かったり、旅行にかける金額が大きければ大きいほど、この差はどんどん開いていく。

私たちは資本主義の中で生きているのだから、この現象はよく考えなければならないものである。

ここで注目すべきは「金額」ではない。「哲学」である。

弱肉強食の資本主義では「一生カネに困らなくなるための生き方」をしなければならない。どうするのか。一生カネに困らなくなるための「抜け目ない哲学を持つ」のである。

重要な哲学として、今すぐ覚えなければならないことがある。

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