株式市場の暴落を恐れるな。「Jカーブ」を意識すれば乗り越えられる

株式市場の暴落を恐れるな。「Jカーブ」を意識すれば乗り越えられる

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アメリカと中国の貿易戦争はすでに始まっている。こうした動きが激化すれば、当然のことながら互いに「経済報復」を行うので企業の売上や利益は不透明なものになる。

場合によっては制裁の対象にされて売上と利益が激減することも考えられる。

最初は鉄鋼や農産物での報復が行われていても、相手が折れないのであれば、自動車、半導体、ハイテク産業をも報復対象になっていく。

現代社会はハイテク企業が文明の中心となっているので、ここで貿易戦争が起きると株式市場も大混乱する。場合によってはナスダック市場は大暴落に見舞われても不思議ではない。

私は2017年から個別株から離れ、10年かけて「VYM」と共に「QQQ」をも増やしていくつもりでいる。

もし10年かけて増やしていくのであれば、最も理想は私が買い続けている10年間は株価が低迷して、11年後から大暴騰してくれることだ。

つまり、私にとっては2027年までナスダック市場が低迷してくれている方がむしろありがたい。株数が徹底的に増やせるからである。(鈴木傾城)


プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい)

作家、アルファブロガー。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」を運営している。「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」を発行、マネーボイスにも寄稿している。

ナスダック市場が暴落する? それは望むところだ

そのため私はこのアメリカと中国の貿易戦争がエスカレートして株式市場が暴落してくれるのを待ち望んでいる。

株式市場が暴落したら、当然のことながら90%がアメリカの株式で成り立っている私の資産も一緒に価値が吹き飛ぶことになる。

しかし、そこで株数が増やせれば、どのみち株式市場は上を向いて上がっていくのは歴史的に証明されているので最終的には私の資産は株数の分だけ膨れ上がる。

いかに株数を増やせるか。いかに株数を増やすか。それが資本主義で求められていることなのだ。

株数を増やすのであれば、手元にある金を1円残らず株式に投じればいいのだが、生活もあれば予備もいるわけで、普通はそう簡単にはいかない。

現実的には「金が貯まれば投資し、配当が入ったら投資する」という形で、定期的かつ継続的に資金投入する形になるのが一般的だ。

日本人の8割はサラリーマンなので、8割は貯金を積み立てるように株式を買う「積立式」で買うのが一般的になる。

その場合、株価が低迷しているとそれだけ余分の株数を買うことができるようになる。だから、自分が買っているときは、市場はひたすら安くなってくれていた方がいいのである。

つまり、「Jカーブ」が理想的な環境だ。下がっては買い、下がっては買い、ある程度の保有量になったときからぐんぐん上がっていくというのはチャートで表すと「J」の字そっくりになる。

だから、長期投資家にとって「Jカーブ」は理想なのだ。うまく「Jカーブ」にはまってくれれば、人生が薔薇色に見えるようになる。

私が米中の貿易戦争でハイテク産業を抱え持つナスダック市場が暴落するのを望んでいるのは、「Jカーブ」でありたいからだ。

どうなるのかは別に予測はしないが、暴落してくれるのは私にとっては将来の大きな利益になるというのは事実だ。

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