一般

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自分の好きな方面で生きていけるように、あれこれ試行錯誤する方が有益だ

自分に向いている「好きな仕事」で完全燃焼できている状態は最良の状態である。明日から「やりたくない仕事」を考えて憂鬱になるのであれば、明らかに向いていない。そうであれば、その仕事を惰性で続けて憂鬱な気持ちになるより、自分の好きな方面で生きていけるようにあれこれ試行錯誤する方がよほど有益だ。(鈴木傾城)

宝くじを買うのは簡単だが、逆に小銭を貯めるというのは意外に難しい

宝くじ市場は約1兆円である。人数にすれば約3000万人がそれを購入していると言われている。そして、宝くじはどこの国でも「貧困層の税金」と呼ばれている。その購買者は多くが貧困層なのである。 なぜ貧困層が宝くじを買うのかというと、まぐれ当たりで一攫千金が成し遂げられる可能性があるからである。大当たりすれば、まったく何の努力もしていないのに、一瞬にして人生が変わる。 「もし、宝くじが当たれば……」 誰も […]

カネが欲しいと思っている人の全員が「カネを愛している」わけではない?

日本だけではなく、アメリカもそうなのだが、格差が社会に問題をもたらすと警鐘が鳴らされ続けているにも関わらず、まったく改善していない。その理由は明らかだ。現在の資本主義の構造からして、格差の是正はほぼ不可能だからである。 資本主義の世界では、資本を持っている者が得するようにできている。そして、資本を持っている者と持っていない者の差は、何もしなくても、どんどん開いていくことになる。 これは単純な話だ。 […]

年金だけでは足りない。2000万円用意しろという政府と用意できない高齢者

人間の寿命はどんどん延びて、いまや「人生100年時代」と言われるようになってきている。医学の進歩によって、先進国に生きる人々は100歳近くまで生きられるようになってきている。 しかし、人間は100歳まで健康でいられるわけではない。 人間には自立した生活を送れる期間というのがあって、その期間を「健康寿命」と呼ぶのだが、日本人の例でいくと、男性は「71.19歳」、女性は「74.21歳」が健康寿命である […]

日本でメガバンクも地方銀行も凋落していくと、次に何がやってくるのか?

日本は銀行でも郵便局でもそうだが、金融機関で何らかの手続きをしようと思ったら、紙に自分の住所・氏名・生年月日・口座番号等々をすべて手書きで書いて、最後にハンコを押して、行員が処理するのをじっと待っていなければならない。 同じ銀行で違う処理を頼むと、また一から住所・氏名・生年月日・口座番号等々を延々と書いてまたハンコを押して提出する。 目の前にいるのが本人なのかどうかを確認しなければならないので、そ […]

「上級国民」は地位や立場や学歴をスーパーで卵でも買うように買っている

最近、アメリカで「米史上最大の大学入学スキャンダル」が発覚している。エール大学、スタンフォード大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、ジョージタウン大学等々の一流大学に、超富裕層が高額の賄賂を払って自分の子供を裏口入学させていたのである。 この富裕層の中には、有名女優もいたということで、問題はひときわ大きく取り上げられ、大批判にさらされた女優が法廷で号泣するという光景もあった。 しかし […]

あと数年も経てば、私たちは否応なく「超」高度情報化社会に放り込まれる

インターネット時代になって大量の情報がありあまるほど手に入る時代になった。それに伴って、金融の情報もまた大量に流通し、マクロからミクロまでの情報や数値が手に入る。 かつては、「資産運用に関して、部外者は情報にアクセスできないから投資に結果が出せない」と言われていた。 しかし、今はその状況が改善された。「情報」はインターネットでいくらでも手に入れられる驚異の時代に入っているのだ。まさに高度情報化社会 […]

「10連休が天国になるのか地獄になるのか」の裏側にもある問題が潜んでいた

今回のゴールデンウィークは10連休なのだが、『ゴールデンウィークに関する意識調査』によると、長い休みが嬉しくないと答えた人が46%もいた。 欧米では10連休どころか16連休だとか20連休もザラにあるのだが、日本人には10連休でも天変地異レベルの出来事のようだ。 10連休をあまり喜んでいない層には母親がいる。「家族がみんな家にいるので自分だけが忙しくなる」「カネが飛んでいく」という切実な理由がある。 […]

平等な社会はもう実現している。99%が貧困に収斂する平等社会だったが

2020年の大統領選挙に、再び「あの男」が参戦する。あの男とはバーニー・サンダース氏のことだ。 現在、民主党系の議員の中では最多となる選挙資金を抱えるようになっており、再びサンダース旋風が吹き荒れるかもしれない。 前回の大統領選挙でバーニー・サンダースは、ずっと「富が1%の富裕層に集まるのは間違いだ」と叫び続けてきた。 「アメリカを変える唯一の方法は、ウォール街と大企業に立ち向かう勇気を持つことだ […]

単身世帯の増加、離婚の増加、孤独死の増加という社会現象の裏側とは?

総務省の国勢調査によると日本人の「生涯未婚率」は、2015年の段階で男性約23%、女性約14%になっていることが分かっている。生涯未婚率とは「50歳まで一度も結婚したことがない人」を指す。彼らはずっと単身世帯である。 離婚率も35%なので、3組に1組は離婚している。さらに高齢化によってパートナーの死別によって単身世帯となる。あと、20年も経つと単身世帯は約4割を占めることになる。 現代社会の中では […]

令和の時代に発行される新しい紙幣が、「最後の紙の紙幣」になるのか?

日本の紙幣が令和の時代に刷新されることが発表されている。そのデザインについては賛否両論が言われているのだが、新しい時代に新しい紙幣に刷新されるのは「時代が変わった」ということを示す意味でも象徴的なことである。 しかし誤解してはいけないのは、令和の時代では「紙の紙幣・小銭」は本流ではないということだ。本流は「キャッシュレス」の方である。 日本は、まだまだキャッシュレスに飛び込めない人や環境が続いてい […]

令和の時代、最初に経済的ダメージを与えるのが消費税10%という暴挙だ

2019年は「令和」という新時代を迎えることになる。この「令和の時代」は決して順風満帆ではない。 むしろ、日本は正念場に立たされる時代になる。はっきり言って、とても危険な時代だ。この「令和の時代」に、いよいよ少子高齢化の毒が回って回る。(マネーボイス:「令和」時代で日本は終わる。平成が放置した“少子高齢化”の時限爆弾を解除できるか?=鈴木傾城 ) 少子高齢化は日本経済に大きな淀んだ停滞感をもたらす […]

「借金は他人への支払い。貯金は自分への支払い」と言う言葉を噛みしめよ

生活苦に追い込まれて自殺まで考えなければならなくなる人の多くは、「金がない人」というよりも「借金がある人」である。どちらも「金がない」という点では同じだ。しかし、この2つは似ているようで違う。 借金があるというのは、期日に追われているということであり、その期日は自分の都合で待ってくれないものである。 「金がないから食事を我慢する」とか言ってられない。 自分を犠牲にしても、金を集めなければならない。 […]

日経平均「3万8915円87銭」の呪い。令和はこの数字を超えていけるか?

平成とはどんな時代だったのか。それは「バブル崩壊に苦しんだ時代」であったと私は考えている。平成はバブル崩壊に始まり、バブルの処理で苦しみ、バブルの後遺症でダメージを受けていた時代だ。 「平成」という時代が終わろうとする今、この時代に何が起きていたのか振り返るのは重要なことだ。平成の苦境は、そのまま次の時代「令和」に引き継がれて、いよいよ日本の正念場になるからだ。(ダークネス:「令和」の時代が楽観的 […]

安全な投資ができない人もいるし、一攫千金のリスクを取れない人もいる

人にはそれぞれ性格があって、その性格に沿った生き方しかできない。無謀な人は無謀な選択をして無謀な人生を送るし、堅実な人は常に石橋を叩いて世の中を渡るので堅実な人生になる。人生は性格が生み出していると言っても過言ではない。 「安全第一」が重要な人もいるのだが、「スリルと冒険」が生き甲斐の人もいる。 この性格は職業選択に関しても発揮されるし、投資に関しても発揮される。「安全第一」を取るか、それとも「ス […]