メルマガ

1/10ページ

投資の前に貯金や収入を何とかしなければならないのであれば、どうすべきか?

資本主義がどんどん弱肉強食化していくと、強い者が弱い者を搾取する方向に向かっていく。 強い者とは、大株主、経営者、資本家、著名人などを指す。彼らはそれぞれの強みを生かして猛烈に稼ぐ。弱い者とは、労働者、非正規雇用者、無業者、無貯金者など指す。彼らは常に切り捨てられて困窮する。 そのため、時間が経てば経つほど持てる者と持たざる者の差は広がっていくことになり、それが極度の格差を生み出すことになる。 資 […]

「一生現役」は、政府が日本国民を死ぬまで働かせるためのキーワードである

私たちが絶対に勘違いしてはいけないのは、年金は「積立方式」ではなく「賦課(ふか)方式」であるということだ。この違いは非常に大きい。 積立方式というのは、自分が積み立てた税金が年金として返ってくるものである。賦課方式というのは、現役世代の税金から高齢者を養う方式である。日本の年金は「賦課方式」の方を選択している。 賦課方式は、人口動態がピラミッド型の時代は問題がなかった。高齢者が少ないので、現役世代 […]

圧倒的な弱者であっても、絶滅するどころかしたたかに生き残っている事実

蝶々はひらひらと頼りなげに飛んでいて、花から花へと飛び回って生きているのだが、ふと「なぜ、厳しい自然界でこんな頼りなげな生き物が生きてられるのだろうか」と思わないだろうか。 蝶々の天敵は鳥なのだが、鳥は蝶々から見ると凄まじく強くて早い敵だ。獲物を見つけると一直線に飛んで来て急降下して捕獲する。鳥の「目の良さ」と「スピード」は並みの昆虫では太刀打ちできないものである。 しかし、蝶々は絶滅していない。 […]

今までの資本主義は「株式保有」が生き残るための武器だったが次はなにか?

今、全世界を席捲して最強の収益と時価総額を得ている多国籍企業は、GAFA(グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾン)である。さらに、マイクロソフトやアドビやオラクルのような企業もまた凄まじい影響力を得ている。 私たちの生活はこうした多国籍企業に生活を事実上コントロールされていると言っても過言ではない。 しかも、今後は「5G」というパラダイムシフト的なインフラ環境が整っていくと、ロボット・人工知 […]

重い借金を抱えて地獄を見て生きている人は、借金のない人が幸せに見える

2019年9月。明治大学4年の23歳の男が逮捕されている。この23歳の男は漫画喫茶で19歳の女性に睡眠導入剤を混ぜた飲み物を飲ませて、意識が混濁したところで近くのコンビニ店に連れて行き、キャッシュカードを奪って現金35万円を盗んだ。 大学生がいったい、なぜこんなことをしなければならなかったのか。この23歳の男には借金があった。借金に追われ、早く返さなければならないと追い込まれた時、この男が思いつい […]

消費税10%を乗り切れ。ダメージを受ける人は、その分をサイドジョブで吸収せよ

2019年10月1日以降から消費税が10%となる。政府は少しでも悪影響のインパクトを減らすために、「持ち帰りの飲食物は8%」「キャッシュレスでポイント還元」等々の軽減税率や還元策を同時に実施するのだが、現場は混乱するばかりである。 しかも、このこうした措置は9ヶ月の限定施策なので、2020年の以後は本格的に10%の重みが国民に課される。消費税は逃げられない税だ。富裕層も貧困層も等しく10%の酷税を […]

  • 2019.08.25

下らないマウントが横行するネットの世界で自分のスタイルを守るには?

「マウントを取る」という言い方がある。英語での”mount”は「上に乗る」という意味があるのだが、実生活において「あの人はいつもマウントを取ってくる」というような使い方は、「いつも優位に立とうとしてくる」という意味で使われている。 マウントを取る人というのは、自分が相手よりも優位であることをひけらかす人ということだ。別に珍しいことではない。リアルでもネットでも、一部の人は意 […]

最先端のバイオ・ゲノム企業に投資するのが難しい理由と乗り越える方法

生物はすでに「遺伝子」によって成り立っているというのは科学的に分かっており、この遺伝子をテクノロジーで操作・改変することによって、何らかの有益なものが生み出すことができるようになっている。 こうした分野のことを「生物工学」もしくは「バイオテクノロジー」と呼ぶのだが、このバイオテクノロジーの分野で最先端を走っているのがアメリカの企業だ。バイオテクノロジーは農作物の品種改良でも使われるのだが、最も莫大 […]

中国発の株式市場への巨大な悪影響は、いつか必ず私たちに襲いかかってくる

8月1日。アメリカのトランプ大統領は突如として中国からの輸入品3000億ドル相当に9月から10%の関税を課すと発表して世界の株式市場は大混乱に陥った。アメリカの株式も暴落し、世界中の為替が大変動してトレーダーたちを阿鼻叫喚の地獄に突き落とした。

8月1日に巨大損失を被ったのであれば、それは健全な投資をしていない証拠

8月1日の円高とアメリカ株式の下落は、多くの投資家やトレーダーにとっては「不意打ち」だったかもしれない。 ダウ平均株価もS&P総合500種指数も揃って最高値を更新していたし、米中の通商協議もうまくいっているように見えた。トランプ大統領は株式を上げたがっているので、無理やりにも上げると予測しているアナリストも多かった。 利下げが小さかったとか、一度で打ち止めされそうだとか、日韓の衝突が深刻に […]

アメリカに投資していないのであれば、本当の意味の恩恵を受けていない

世の中には2つのタイプの国がある。それが「イノベーションを生み出す国」と「模倣と海賊版と盗みしかしない国」である。 この2つの選択肢があったとしたら、どちらが将来的に伸びると思うだろうか。もちろん、誰がどう考えても「イノベーションを生み出す国」だ。 世の中は常に激動するのだから、激動に合わせてイノベーションを生み出せる側の方がうまく世の中を生きていける。イノベーションが生み出せる国が将来的に伸びる […]

カネのあるところから無理やり自分にトリクルダウンさせる仕組みがある?

「トリクルダウン(Trickle Down)」という言葉がある。経済的な意味でのトリクルダウンというのは、『富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が滴り落ちる現象』と説明されている。 本当に富裕層がもっと富めば貧しい者も豊かになれるのかどうか分かっていないので、このトリクルダウン理論は「仮説」でしかない。 もし、トリクルダウンの仮説が正しいのであれば、世界中の富をブラックホールのように飲み込むアメ […]

アメリカの株式市場が史上最高値更新。しかし、有頂天になる局面なのか?

アメリカの株式市場が絶好調だ。ダウ平均株価もS&P総合500種指数も揃って最高値を更新している。 アメリカと中国の貿易摩擦や政治的対立よる報復関税の押収でグローバル経済の減速は確かに起きている。これを受けてFRB(米連邦準備理事会)が利下げを示唆する発言をしたことを市場は好感している。 ニューヨークの株式市場の最高値を受けて投資家の鼻息も荒い。多くの投資家がアメリカの株式市場で強気になって […]

定期定額積立投資しながら暴落待ち。私が次の暴落に投資したいのはこれだ

私は米国の個別銘柄を多数保有しているが、その中で大きいのはタバコ銘柄のフィリップモリス・インターナショナル、飲料銘柄のコカコーラ、ペプシコ、石油銘柄のエクソン、シェブロンである。 フィリップモリスはリーマンショック時に大量購入したので平均取得価額は約41ドル、コカコーラは約25ドル、ペプシコは約64ドルで購入している。すでに、どの銘柄も株価が100%以上も上昇している。 配当率も上がり続けており、 […]

率直に言うと、日本の株式市場に長期投資するというのは人生最悪の選択

世界経済を支配しているのは日本ではない。アメリカだ。アメリカの株式市場であるニューヨーク証券取引所の時価総額は約2553兆円、ナスダックの時価総額は約1220兆円、両方合わせると約3773兆円になる。 一方の日本はどうか。日本の株式市場の時価総額は、東京証券取引所が約614兆円、ジャスダックが約88兆円、両方合わせると約702兆円の規模だ。 アメリカ 3773兆円 日本 702兆円 アメリカの規模 […]

米中新冷戦は長引くが、これによってアメリカに賭ける戦略は終わるのか?

米中の貿易戦争が過熱している。アメリカは2019年5月10日に中国の2000億ドル相当の輸入品に対する関税率を25%に引き上げているのだが、これで終わりではない。 トランプ大統領は「G20で習近平が首脳会談に応じないのであれば、関税をもっと引き上げる」と威嚇している。習近平は追い込まれているので、どこかでアメリカと妥協せざるを得ない状況になっている。 しかし、トランプ大統領の言う通りに妥協すると、 […]

1 10