国民年金だけでは65歳以後は乗り切れないということを早く自覚して行動すべきだ

総務省の2019年のデータによると、すでに雇用の38.8%、つまり約4割は非正規雇用になっている。非正規雇用者でも正社員と同じように厚生年金に加入している人もいるのだが、そうでないことも多い。 また、元々どこの会社にも所属せず、自らの力で生きているフリーランサーや個人事業主も厚生年金には入っていない。ニートやフリーターも厚生年金には入っていない。当然のことながら、引きこもりも完全なる無職も厚生年金 […]

「50代の無職男性」は危険人物? 自殺者とホームレスの統計から見えた日本の地獄=鈴木傾城

病気、失職、転職失敗、借金、無学歴、無資格、事故、怪我、障害……。誰でも何らかの問題を人生で抱え、誰でも路頭に迷う可能性はある。最近はリストラも恒常的に行われている。50代で職を失うこともある。50代で職を失ってしまうと、よほどのエリートでもない限り、新しい職はなかなか見つからないのが普通だ。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メデ […]

イノベーションの進化に遅れて苦しむ人たちの存在は「意図的」に忘れ去られる

どれだけITの重要性が増しているからと言って、誰にが明日からプログラマーやシステム・エンジニアに転身できるわけではない。仮に職業訓練を受けても、適性があるかどうか分からない上に、転身できる保障があるわけでもなく、才能が開花するわけでもない。むしろ、慣れた仕事で何とかならないのかと考えるのが人間だ。(鈴木傾城)

令和で年収300万円以下「貯金ゼロ」世帯が急増へ。貧困層は今まさに非常事態にある=鈴木傾城

今の自分が貯金ゼロであるならば、非常事態であると考えた方がいい。たとえ、本当に微々たるものであっても、貯金をすることからすべては始まる。非常事態なのだから、それは人生の何においても最優先事項でなければならない。貯蓄ゼロであるならば、まずはそこから脱することが生き延びるための目標になる。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マ […]

私がやりたいのは「株式市場での火事場泥棒」。社会が混乱している時に盗む

2019年は資産は増え続ける年ではあったが、それほど面白い年ではなかった。株式市場は上がり続けていたからだ。株式市場が上がり続けていたらなぜ面白くないのかというと、株式を大量に買うための勝負ができないからである。 私は「安いところを買い漁る」タイプの投資家なので、相場が上がり続けるような局面ではあまり積極的に動かない。 ここ数年、私の購買意欲はどんどん低下して、ただ単に機械的に定期定額積立投資をす […]

イランの反米司令官が爆殺されたので、安心して米国株を増やして勝ち組になれる=鈴木傾城

イランのソレイマニ司令官は爆殺で肉片となったことで、アメリカの覇権国家としての意思と能力が計らずに新年早々分かった。そこで私は、安心してアメリカの株式を増やすことに決めた。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマに […]

【新年特別号】令和すなわち地獄。終わりの始まりを迎えた日本で経済的にサヴァイヴする方法

2020年代。もしこの10年に日本が政策の対応を間違うと、日本は完全に「終わる」ことになる。この10年が重要なのだ。この10年を失敗すると、もう先はない。それほど、この10年は重要な10年になる。 何が問題なのか。少子高齢化だ。 日本を敵視する国の攻撃や侵略で日本人は滅びると私は思っていない。こうした外的要因には対抗手段がある。しかし、ある要因が重なれば、日本は外部からの攻撃や侵略で容易に破壊され […]

最低賃金を引き上げたことで、アンダークラスはより貧困化する可能性もあり得る

「最低賃金を引き上げたら貧困問題は解消する」と誰もが考えていたが、それが逆に貧困層の一番弱い部分、つまりスキルのない人たちから仕事を奪って失業に追いやって問題を悪化させていたのがアメリカだった。日本とアメリカはまったく違う国だ。だから、アメリカで起きたことは日本でも起きるとは限らない。しかし、「アメリカと日本は事情が違うので、日本はアメリカのようにならない」と言えるだろうか。(鈴木傾城)

私が「2020年代が自分の人生で最もキツい年代になる」と覚悟している理由とは?

2019年は、日本にとっていろんな意味で時代の節目であった。2010年代は2019年で終わった。さらに平成も2019年に終わった。 2010年から2019年を振り返ると、日本も世界もすさまじく激動の時代だったことが分かる。2010年はまだリーマンショックの泥沼の傷は癒えておらず、日本は民主党政権で悪夢のような政治的混乱に見舞われていた。 さらに2011年は東日本大震災が襲いかかった。この未曾有の震 […]

2020年代に入って日本が良くなると思ったら甘い。生活は逆にもっとひどくなる

ほとんどの日本人は、今よりも貧しくなり、生活レベルが落ち、中には生活困窮で追い詰められる人も増大する。生活保護受給者は高止まりし、次の不況でさらに増える。バブル崩壊以降、この流れは一度たりとも変わったことがない。良くなるどころか、まるで真綿で首を絞められるように、どんどん追い詰められている。貧困は、すぐ隣にやってきている。2020年代になってそれは反転するのではなく加速するのである。(鈴木傾城)

2020年代は間違いなく動画の時代になるが、ユーチューブ「一強」でいいのか?

2010年代のSNSも、やはりテキストが主体であったのは確かだ、しかし、この頃になると必ずしもテキスト「だけ」がコンテンツの主流であったわけではない。回線が太くなるにつれて高解像度の写真も、そして動画も見られるようになっていた。SNSが爆発的に広がると同時に、ユーチューブなどの動画コンテンツもまた驚異的な成長を見せていたのだ。時代は、「読む」から「見る」へと時代が変化していったとも言える。(鈴木傾 […]

「捨て石」の概念を見直せ。これが前もって成功に辿り着く確率を上げる方法

ウォーレン・バフェットはこれと思った銘柄に莫大な金額を一極集中するタイプであると思われているのだが、その投資行動を見ていると、必ずしもすべてがそうであるとは限らないことに気づく。 バフェットの母艦であるバークシャー・ハサウェイのポートフォリオを見てみると、確かに上位に上げられる保有銘柄であるアップル、バンク・オブ・アメリカ、コカコーラ、ウェルズファーゴの4銘柄だけで57.59%、つまり約6割を占め […]

2019年。ドラッグで芸能人が逮捕され、高齢衰退社会突入し、貧困が常態化に

まぐまぐ大賞2019のメディア賞で『鈴木傾城のダークネス・メルマガ編』が1位になりましたことを報告致します。読者の皆様、ありがとうございます。 https://www.mag2.com/events/mag2year/2019/category/money.html 数年前から、マネーボイスには記事を寄稿すると同時に『鈴木傾城のダークネス・メルマガ編』やダークネスからも積極的に水平展開を行っている […]

無印良品、中国で商標敗訴は当然?国家ぐるみで知財をパクる中国「7つの手口」=鈴木傾城

(マネーボイスに移行しました。ぜひマネーボイスで読んで下さい) 良品計画が「無印良品」の商標を中国にパクられたうえに、パクリ企業に商標侵害で訴えられ、敗訴するという事態になった。これが中国の知財を盗む手口だ。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ […]

2019年の総括と、2020年のこと。相場の動きは読まない。何か起きたら対応する

まだ2019年は15日ほど残っている。そのため、残りの15日でどんでん返しがあるかもしれない。しかし、そうは言ってもあと15日で2019年が終わる。そろそろ今年を総括して来年を俯瞰するのも悪くない。 今年のアメリカの株式市場はすこぶる好調だった。そのため、ETF【VTI】でも【QQQ】でも【VYM】でも、どれを持っていたとしてもそれなりに儲かっていた。無謀なことをしなくても良かった。 米中の貿易戦 […]

社会が重要な岐路にあるとき、次の方向性を知るためには何を見ればいいのか?

建前と本音はどちらが強いと思うだろうか。人間は最終的にどちらになびくと思うだろうか。 言うまでもなく「本音」の方だ。世の中の方向性を見るとき、私は「人々の本音はどちらになるのだろうか」と考えることが多い。そして、方向がどちらに傾くのかに賭けるときは「本音」の方に賭ける。 もちろん、人々は理由があって「建前」を維持するので、社会が建前を求めているときは建前が優先される。しかし、長期的に見るとやはり「 […]

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