飲食店は耐えるより閉店すべき。決断が遅れると完膚なきまでに叩き潰される=鈴木傾城

どのみち2020年中は状況が改善しない確率が高い。さらに2021年になってもパンデミックによる停滞が継続するかもしれない状況にある。ズルズルとやっていると損失が広がるだけだ。そうであれば、ここはいかに素早く撤退できるかが生死を分ける境目であるということが分かる。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治 […]

巨大で大きな時代の「変わり目」に台頭している企業が次の巨人となっていく

飲食業界も、イベント業界も、航空業界も、鉄道業界も、宿泊業界も、遊戯業界も、映画業界も、デパート業界も、揃って存続の危機に落ちており、次々と赤字に陥り、体力のない会社が叩き落とされるかのように倒産している。世界はパンデミックによって一瞬で変化したのだ。しかし、こうした社会の激変の中で、すべての企業が崩壊の危機に瀕しているわけではない。(鈴木傾城)

トークイベント、8月10日『Loft PlusOne West』でやることに決まりました

先日、周知した『ボトム・オブ・ジャパン刊行記念トークイベント』ですが、8月10日(月)に、大阪の『ロフト・プラスワン・ウエスト』でやることに決まりました。具体的な場所は、以下のところになります。(チケット購入も以下のページでお願いします) ロフト・プラスワン・ウエスト大阪府大阪市中央区宗右衛門町2-3 美松ビル3Fhttps://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/1 […]

コロナ時代には、政府がばらまく金を投資で自分に引っ張り込むことが重要に

パンデミックとステイホームの時代でも、売上と利益を伸ばしているのが、アメリカのメガテック企業であるGAFA(グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾン)である。 人々がステイホームする中で個人的にパソコンやタブレットやスマートフォンが買われ、クラウドの使用量が上がって重要性が増し、リアルに友人と会えなくなった人はよりSNSに傾倒し、買い物はインターネットで済ますようになった。 このような動きはす […]

難しい時代は何もしない。バクチ銘柄を扱わない長期投資家は高みの見物でいい

中国発コロナウイルスは今もなお猛威を振るっていて、感染者の拡大が止まらない。2020年7月23日の時点で、世界の感染者は1500万人を超えたことが報告されている。死者は約64万人。 感染者が最も多いのはアメリカで、感染者数は400万人超えとなっており、日本国内でも感染者は累計で3万人を超えている。 「コロナに感染しても大半は風邪程度なので大騒ぎするのはおかしい」と主張する人もいる。一方で「感染者に […]

日本は「時代遅れ」で滅ぶ。高齢者の半数がネット使えず、少子高齢化で衰退へ=鈴木傾城

日本が滅ぶなら、その原因はコロナでも災害でも戦争でもない。もはや手遅れになった少子高齢化がもたらす、日本全体の「時代遅れ」だろう。この情報化社会において、日本人の高齢者の半分はインターネットを使わないで生活をしている。やがて日本は「時代遅れ」で世界から駆逐される。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政 […]

不安の象徴であるゴールドが上がり、同時に楽観の象徴である株式市場も上がる

「自国通貨が信用できない」と思う国に住んでいる人々は、紙幣を貯め込んでも無価値になるかもしれないので、何とか他の「価値あるもの」で保有できないかと常に思う。「紙幣の代わりになる安全な資産」は、途上国では切実な要請なのである。そんなものはあるのか。ある。それが金(ゴールド)だ。(鈴木傾城)

アドビ。ソフトウェアによって世界を変えることができる企業のひとつ

アドビのソフトウェアは今もなお怒濤の勢いで高機能化が続いており、もはや他のソフトウェアなど話にならないほど進化した史上最強の画像編集ソフトになっている。今でも並び立つ者はないほど「超」高機能化したクリエイティブ・クラウドのソフトウェア群が、今度はマーク・レボイ教授の生み出した画像処理も組み込まれて、より高度化していくと思うと、興奮が隠せない。(鈴木傾城)

ジャック・マーも保有株を売り、バフェットも買わず、ゴールドは上がる時代

アメリカは中国発コロナウイルスの感染拡大が止まらない。2020年7月16日も、17日も、連日、新規感染者が7万人を超える事態と化している。死者も増加している。テキサス州では遺体を安置する場所がなくなることも見越して、冷凍トラックも活用するような話をするようになっている。 失業者は6月の時点で143万人。ロックダウン明けで就業者数が増えて「経済は急回復するはずだ」という声もあったが、7月に入って感染 […]

テクノロジーに適応し、インターネットを身体に密着し、直結させた者が生き残る

こうした時代についていくには、どうしてもテクノロジーのリテラシー(読解力)が欠かせない。インターネットはすでに文明のコアな部分に組み込まれており、それはすなわちテクノロジーが支配する世界になったということなのである。社会の根幹を為すのはテクノロジーだ。ここに深いリテラシーがある人とない人の差は、そのまま情報格差となり、経済格差につながる。(鈴木傾城)

「コロナだろうが何だろうが、しっかり会社を経営しろ」と叫んだら起こる地獄

中国発コロナウイルスは世の中の構造をめちゃくちゃに破壊し、パンデミックは今もなお止まらない。ワクチンも2020年には登場しない確率の方が高まっている。劇的な効果のある治療薬もない。 全世界がコロナで混乱しているが、日本も第二波に突入するかどうかの瀬戸際にある。そんな中で日本列島は大豪雨や洪水に見舞われており、弱り目に祟り目の状態だ。九州はズタズタになってしまっているが、これは被災のプロローグのよう […]

日本人の8割は「使い捨て」労働者、能力主義で正社員も問答無用でリストラされる=鈴木傾城

日本のサラリーマンがグローバル化を意識するようになったのは、日本の企業がことごとくグローバル化によって叩きのめされ、自分たちの首が絞まるようになっていったからである。そんな中で、2020年にはコロナショックが襲いかかっている。企業は生き残るためにより利益重視となる。同時に、雇用はますます厳しい世界へと突き進んでいくことになる。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファ […]

コロナによる世界的な混乱で一筋縄ではいかない状況。正解はまだ分からない

中国発コロナウイルスによって世界の環境は大きく変わったのだが、これについてイスラエル人歴史学者であるユヴァル・ノア・ハラリ氏は『不和の道を進むのか、それとも、グローバルな団結の道を選ぶのか、人類は選択を迫られている』と述べている。 私自身は「不和の道」と「団結の道」の両方が同時に起きてせめぎ合う状況になると考えている。 「不和の道」はコロナ以前から起きていた。中国が知的財産を徹底的に収奪して自国の […]

10万円給付は遅れ、税金は一瞬で奪い取る。まもなく不満が爆発して安倍首相に火の粉が移る=鈴木傾城

特別定額給付金は、生活に余裕がある人にとっては「ただのお小遣い」かもしれないが、生活が困窮している人たちにとっては「1日でも早く支給してもらいたいもの」であると言える。それなのに特別定額給付金を国民に支給すると宣言して実際に受付が5月から始まっているのに、待てど暮らせど支給されないのである。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディ […]

世の中は「ステイホーム」中心にイノベーションが起こる社会と変化したのだ

中国発コロナウイルスは「ステイホーム」中心に世の中を変えてしまった。その結果、起きているのは、「ステイホーム」の分野でイノベーションを起こしている企業へのシフトである。たった半年で、世の中はもう「快適な非接触」を提供する企業が世界を制覇する時代に変わったのだ。(鈴木傾城)

「コロナ禍が落ち着けば戻るはず」という考え方は成り立たないのではないか?

1990年代後半になると社会は完全にバブル崩壊を認識した。過大な借金に押しつぶされて自殺していく人たちが増えたのもこの頃だった。自殺者は年間3万人を超えていき、その異様さは世界でも際立っていた。しかし、それでもいずれまた日本は経済大国として「陽はまた昇る」と考える人々も少なくなかった。(鈴木傾城)

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