「良くなる前には、いったん悪くなる」という現象を認識せよ

新型コロナウイルスで状況は悪化していく一方だ。しかし、製薬会社は新型コロナウイルスのワクチンや治療法の確立に邁進しており、国民も沈静化のために自粛に協力している。そして各国の政府は巨額の金融緩和・財政出動を行って経済の下支えをしている。ということは、状況が悪化しながらも世界は問題解決に向かっている。こんな時代は、もう一度「Jカーブ」を思い出して欲しい。(鈴木傾城)

歴史的な暴落波乱相場で容易に生き残る方法(1)頭を使わないで平均点を取れ

相場が凄まじく荒れている。ナイアガラの滝のように暴落したと思えば、一日に10%近くも暴騰する局面もある。 相場は誰も読めないものだが、今はその最たる局面であるとも言える。信用やレバレッジをかけて取引しているトレーダーは想定外の動きに翻弄されて、かなりの人が資金を吹き飛ばすのが今の局面だ。 今が買い時なのかどうかなど、プロのヘッジファンドにしても見極めることができない。状況は流動的であり、毎日のよう […]

コロナ倒産急増の被害者は若者たち。現在の貧困からさらに悲惨な「住居喪失」に落ちる=鈴木傾城

新型コロナウイルスは2020年に極度の不況を生み出す。そうなると、今はかろうじて非正規雇用で生きている若者は社会から切り捨てられ、より悪化していく社会の中で一段階「下」に落ちてしまうことになる。つまり、彼らは住居を持たずに社会のどん底を這い回る生活に追い込まれてしまうのである。これを世間一般では「ネットカフェ難民」と呼び、行政は「住居喪失不安定就労者」と呼ぶ。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城( […]

「5G」をベースにした動画中心の社会に入っていくという未来が見えてきている

今、人々は新型コロナウイルスの混乱に目を奪われていて、社会の片隅でイノベーションが広がっていることにまだ気づいていない。新型コロナウイルスがウェブ会議システムなどの動画によるビジネス変革を加速させているのだが、別に新型コロナの問題がなくても、時代はこちらに進むのは必然だった。「5G」が浸透していくからだ。(鈴木傾城)

コロナ不況で日本人の大半が貧困層へ。生活をダウングレードしないと生きられない=鈴木傾城

国内のほとんどの企業が景気悪化を想定したのであれば、次に起きるのは非正規雇用者の雇い止めや正社員のリストラである。そこまでいかなくても、従業員に一時休暇を取らせたり、就業時間を短縮させたりする動きも出てくる。こうした動きは最終的には人々の収入減につながっていく。景気が悪化すれば必ず「社会の弱い層」から切り捨てられていくのだが、新型コロナウイルスで起きている社会の不安定化も同じ結果をもたらす。(鈴木 […]

コロナショックはいずれは落ち着いて、どんな形にしろ日常は必ず戻ってくる

現代社会はグローバル化によって恩恵を受けてきたのだから、グローバル化が寸断されるとダメージを受けるのは当然のことだ。 グローバル化が寸断されるというのは、米中貿易戦争のように国と国の対立のみがクローズアップされていたのだが、そこに現れたのが新型コロナウイルスだった。 中国の武漢から発生したこのタチの悪いウイルスは、中国共産党政権の隠蔽のために初動の封じ込めが失敗して全世界に広がっていった。そして、 […]

大混乱の中では、国民の生命よりも株式市場の存続の方が優先されて生き残る

国民生活の根底が破壊されるような中で、株式市場が淡々と開いているということに違和感を感じる人も多いが、株式市場はなかなかしぶとい。自分の持っている会社が国家崩壊や恐慌で消えてなくなるというケースはあるが、それでも「株式市場そのもの」が恐慌や国家崩壊でなくなることはほとんどない。資本主義が生き続けている限り、株式市場という存在は消えることはない。(鈴木傾城)

新型コロナウイルスの問題が落ち着いたら、最も困難に落ちているのは普通の人

一般国民の多くは株式を買う余裕もなければ興味もない。「自分の給料を貯金する」というのが一般国民の発想であり、株式という金融資産を保有して資本主義に「乗る」という発想はまったくない。しかし、政府がやっていることを見て欲しい。政府は「利下げ」しているのである。(鈴木傾城)

私のやっている投資がコロナショックでの相場大激変でも何の問題もない理由

新型コロナウイルスの影響は甚大で、実体経済に及ぼす影響の大きさは簡単に推し測ることなどできない。新型コロナウイルスは全世界のすべての業種に悪影響を及ぼしているわけで、しかも「まだ収束していない」ものである。 まだ収束していないのだから、当然のことながらこれから情勢がどのように変わるのかなど、一国の大統領や首相ですらも分からない。トランプ大統領も次に何が起こるのか分からないし、安倍首相も分からない。 […]

デマ屋・高額転売屋はテロリストと定義せよ。新型コロナ終息まで卑劣な悪ふざけは続く=鈴木傾城

新型コロナ騒動で、デマ屋と高額転売屋だけがほくそ笑んでいる。非常時においては、これらを市民生活を破壊するテロリストと定義すべきだ。そして、テロリストは厳罰に処せられて当然である。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテ […]

まもなく日本の貧困層は1000万人超え。なぜマズい結末が見えているのに止められない?

餓死するほどの貧困、年々悪化する少子高齢化、猛威を振るう新型肺炎。問題を放置すればマズいことになるとわかっていても、止めることができないヤバい状況に日本はおかれている。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにした […]

暴落していく株式市場。短期的にどちらに転ぶのかを予測するのは「賭け」

パニックは終わったのか、まだなのか。底打ちしたのか、まだなのか。新型コロナウイルスの問題は早期に収束するのか引きずるのか。資本主義は破壊されるのか、持ちこたえるのか。私たちはこうしたことについて「意見」を持つことができる。しかし、こうした「意見」はあくまでも現時点のものであり、現実は刻一刻と変化しているのだから、状況が変われば意見も変わってしまうのは致し方ない。(鈴木傾城)

FX

地獄の相場。かくしてトレーダーは資金消滅の無限地獄にのめり込んでいく

ランダムなゼロサムゲームの中で勝ち続けるのは並大抵のことではない。デイトレードの99%は残り1%に資金をかっさらわれていく。1%の養分となる。しかし、この1%の勝者もトレード(取引)を続ける限りは、勝者というポジションを保証されているわけではない。そうであれば、「勝ち逃げ」すればいいと部外者は簡単に思う。しかし、それができないのだ。なぜか。(鈴木傾城)

ついにやってきた株式市場の暴落と乱高下。この社会情勢で私はどう動くか?

株式市場が大混乱している。当初は中国だけだった混乱は世界に波及して、いよいよ2月の下旬になったらアメリカの株式市場をも直撃するようになり、2月最後の週は7日続落するなど売りが続き、週間下落率はリーマンショック以来、最大のものとなった。 3月に入っても株式市場は乱高下に見舞われている。この状況を見て3月3日、FRB(米連邦準備理事会)は緊急の利下げを行った。0.5%。政策金利(フェデラル・ファンド・ […]

得意な分野に身を置けば、それが得意でない人間を楽に出し抜けることを認識せよ

日本人の8割はサラリーマンになるのを見ても分かる通り、日本では同調圧力があまりにも強くて本当にやりたいことができていない。そうした社会に従うしかない自分に悲観して「うまく生きていけるのだろうか」と心配している姿が目に浮かぶ。やりたくない生き方を押しつけられる未来しかないのであれば、誰もが希望を失い、幸せになれると思わないのは当然ではないのか?(鈴木傾城)

新型コロナウイルスで市場が変わった(2)12%の暴落をどのように考えるか?

アメリカの株式市場が、ここ一週間で下落に次ぐ下落に見舞われている。私自身はこの暴落は一時的なものではないかという感覚がある。今回の暴落はどこかで抑止がかかって、これからむしろ上昇していくのではないか。 つまり、ここ一週間で起きた世界同時株安と暴落は、それほど大した惨事にはならないのではないかと私は考えている。 別に新型コロナウイルスの問題が、すぐに解決するという意味ではない。新型コロナウイルスのパ […]

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